ワシントン大学のダイバーシティ
ワシントン大学の図書館には、各図書館の職員で構成されるダイバーシティ委員会があります。
今日はそちらの会議に参加しました。
もちろん図書館内だけではなく、大学自体にDiversity Councilがあり、様々な背景を持つ学生、教員、職員から構成されるキャンパスの環境向上に取り組んでいます。
また、ワシントン大学の現学長のAna Mari Cause氏は、キューバから移住したという背景を持ち、マイノリティに対する支援を先導しています。
委員会帰りにレッド・スクエアと呼ばれる広場にでたところで、ちょうどこんなイベントをやっていました。
Turban Day
学生もたまたま通りかかった人も警察官も、一同頭にカラフルなターバンを。
UWの多様性に触れた瞬間でした。
~おまけ~
抜け殻。
5分もかからずささっと巻いてもらえました。