図書館員@UW研修者のブログ

2017年5月~11月にワシントン大学東アジア図書館で研修していた大学図書館員の期間限定更新ブログ。大学図書館での仕事やシアトルの生活をゆるゆるお送りします。

ワシントン大学での昼ご飯事情その2

気づけばSummer Quarterも半分が過ぎようとしていますが…夏限定の学内バイキング(all-you-care-to-eat buffet)2か所をご紹介します!

私はここ数日、朝も昼も大体どちらかのダイニングにいるほどはまっています…。

 

設定価格は共通ですが、ダイニングにより微妙にメニューが異なります。

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共通しているのはサラダ&フルーツバーに、ゼリー等のデザートとドリンクメニュー。

バイキングは朝・昼・夜の3回あり、特に昼はHuskey Cardで支払うと、通常$11.50+税のところ$7.72+税で好きなだけ食べられるので、この夏UWで過ごす方にはおすすめです。

 

1. The 8

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McMahon Hall(学生寮)の地下にあるダイニング。窓際の席はレイクワシントンを臨めます。

朝は寮生の食事処も兼ねているようです。

 

メインディッシュは自分で取るのではなくよそってもらう方式なので、混雑時には列ができやすいです。(とはいえすぐに解消されますが。)

 サラダバーはこんな感じ。

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モニターにラインナップが表示されるので、食べたいものを伝えます。

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2.Local Point

Lander Hallにあるダイニング。The 8より広く、今の時期の昼時は、UW見学に来た子どもたち(小・中学生くらい?)もよくいます。

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こちらは自分でバーガーやサンドイッチの具を挟み好みの組み合わせが作れたりします。

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一部は料理のデモンストレーションも行えるよう、講義スペースになっています。

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この席ももちろん食事スペースとして使用できます。

 

とある日のランチ。左は日替わりメニューの一つ、タコライス

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ちなみにLocal Pointの方はトレーを使用しないで皿だけ取る方式なのですが、何故か最後の食器を片付ける返却口で、食器をトレーに乗せてベルトコンベアの上を流す式になっています。

 

個人的にはLocal Pointの方がお気に入りですが…どちらもお昼はお得感があります!まだ夜は行ったことがないので、そろそろ挑戦してみようと思っている今日この頃。

ちなみにどちらも夏以外は通常のダイニングとして運営されているようです。