Celebrate Asia
Seattle Symphonyをききにいってきました。
テーマはCelebrate Asia。
アジアの国々の伝統音楽や、作曲家の曲(ゲストはインドの作曲家A. R. ラフマーン氏!)が演奏されました。
何でも今月(5月)は、シアトルのアジア・太平洋地域諸島の伝統文化月間だそうです。
演目には日本人作曲家外山雄三のRhapsody for Orchestra、伊福部昭のSymphonic Fantasia No.1、武満徹の波の盆もあり、きいていても耳馴染みのある箇所などがあり、とても楽しんできくことができました。
特に一曲目の演奏でもあったRhapsody for Orchestraは、日本の民謡などがオーケストラで演奏され、楽器にも和太鼓が使われるなど、音だけでなく振動も感じられ、鳥肌が立つほどインパクトがありました。
映画好き(ゴジラ好き?)の方は是非Symphonic Fantasia No.1をおききください。
メインプログラムの前後では、ロビーで各国の踊りや伝統楽器の演奏なども楽しむことができました。
中国の獅子舞。少年も頑張る。
インド舞踊。来場者を巻き込み大盛り上がり。
~おまけ~
開演前の一杯。(飲みかけ)